トイレが近くてコーヒーを飲むのを我慢している人にはエスタロンモカがおすすめ

エスタロンモカは朝一の長丁場の会議でもトイレに行かなくても済むカフェイン源

私はカフェイン中毒で,1日にコーヒーを1Lくらいは飲みます。眠気覚ましという意味もあるのですが,どちらかというとストレス解消のために飲んでいます。中村大学栄養科学科の青峰正裕教授らの研究によると,コーヒーやカフェインを摂取するとストレスを受けた際に放出される神経伝達物質が60%以上低減するそうです。生理食塩水を飲んだ場合の原書効果は15%なので,4倍も効果があることになります。

ただ,これだけコーヒーを飲むと問題なのが,トイレに行きたくなることです。普段午前中だけでもコーヒーを500ccは飲むので,結構頻繁にトイレに行きます。私の仕事はデスクワークか実験なので,普段は問題ないのですが朝一で長時間の会議が入っていたりすると結構困ります。また,困ったことにコーヒーを飲む理由と言うのがストレス解消の為なので,朝一からいろんな人がブヒブヒ言っているだけの会議こそコーヒーをちゃんと充電してから望みたい仕事の最たる例です。とはいえ,普段通りの量のコーヒーを飲むと確実に会議中にトイレに行きたくなってしまいます。実際,断りを入れてトイレに行ったこともありますし,ギリギリの状態で会議が終了するのを待ったこともあります。いずれにしても,格好悪いですよね。かといって,コーヒーを飲まないでいるのも嫌です。

カフェインだけを摂取したい場合はエスタロンモカで十分

そんな時に重宝しているのが,エスエス製薬から発売しているエスタロンモカです。これはカフェインを錠剤にしたものでカフェイン中毒者以外,絶対誰も買わないようなカフェイン中毒者のための商品です。中身はコーヒー色の錠剤が入っていて,1錠にカフェイン100mgが入っています。これはコーヒー200mlに相当するカフェインの量です。錠剤なのでこれを必要量,少量の水と一緒に飲めば少なくともトイレに行きたくなることはありません。なんとも怪しげな薬ですが,第三類医薬品ですしマツキヨ等の大手ドラッグストアに売っています。価格も24錠入りで400円程度とむしろコーヒーを買うよりもリーズナブルです。

効能ですが,少なくとも私はコーヒーを飲む場合と全く同じような効果が得られています。先ほど紹介した,青峰正裕教授らの研究でもストレス低減効果はコーヒーで63%、カフェインでは66%となっており同等か,むしろより効果的な結果となっています。

お手軽だからと言って,飲みすぎには注意

とてもお手軽なエスタロンモカですが,当然飲みすぎには注意が必要です。カフェインには急性中毒症状があり,一度に大量に摂取すると頭痛や吐き気,手足の震, 嘔吐や場合によっては意識障害が起きて最悪死に至ることもあるそうです。コーヒーだけではそもそも,急性中毒になるまで飲むことが物理的に困難ですが,エスタロンモカは錠剤なので物理的には簡単に中毒症状が起きうる量を飲むことが可能になってしまいます。私も,最初慣れていなかった頃は気合を入れるために4錠くらいを一気に飲んでめまいを起こしたことがあります。私のような重度のコーヒー中毒者でも2錠飲めば十分です。ですので,普通の人はとりあえず1錠飲んでみて自分の体調を確認しながら量を調節したほうがよいです。

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