ビオラ奏者でもある徳仁天皇が即位し令和が始動
5月1日に徳仁元皇太子が即位し新天皇となりました。改元の際は連日テレビ報道でも特集を組んでいて軽いお祭り騒ぎでしたね。
共同通信の調べでは皇室へ親しみを感じると答えた人は81.5%で国民の天皇への親しみ・関心が高いことが分かります。
さて、今回即位された徳仁天皇は学習院時代にオーケストラ部(正式名;音楽部管弦楽団)に所属していました。楽器はビオラです。これを機にオーケストラブームが来ないかとちょっと楽しみにしています。
国民1億人として皇室に親しみを感じる81.5%の人たちのうち0.1%でも興味を示してくれたら8.1万人です。今のところそういったブームは全く感じませんが期待したいところです。
今回の退位の時は報道の特番でどちらかというと上皇の元天皇と美智子皇后にフォーカスした内容が多かったのて次回11月に予定している即位礼正殿の儀ではおそらく新天皇にフォーカスした内容になると思います。
まだ天皇になりたてでそんなに報道のネタもないと思うのできっと趣味であるオーケストラを多少なりともフォーカスしてくれるのではないかと思っています。
ただ現上皇の明仁天皇はハゼの有識者だったにもかかわらず一切ハゼブームなんか来なかったことを考えるとあまり期待できないかもしれません。
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