グリシンの安眠効果とオススメのサプリ

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まだ8月の終わりですが,今日ローソンでおでんが発売されているのを見かけました。まだまだ残暑が厳しいですが,これから日に日に寒くなるんでしょうね。

さて,寒くなると朝起きるのがつらくなると思います。私もそうです。
私はかつては一日10時間~12時間寝ていましたがいくつかの方法を試した結果、現在は5時間~6時間の睡眠で十分です。そのうちの一つがグリシンを寝る前1時間~2時間前に飲むということです。

グリシンの効果とは?

グリシンはもともと新薬の治験の際プラセボとして飲まれていたそうです。プラセボと言うのは治験の際,実際に効果を検証したい薬の比較として被験者に飲んでもらう薬です。人と言うのは不思議なもので特に何の効果もない成分でも薬だといわれて投与されると病気が改善するそうです。そのため治験の際は人体に益も害もない成分が使用されます。それがプラセボです。グリシンはかつてプラセボとして使用されていましたが,グリシンを飲んでもらった被験者から「目覚めが良くなった」という意見があり安眠効果の成分として研究が始まったそうです。最近ですとテレビCMでも見かけますので耳馴染みはあると思います。

私が飲んだ感想

私は基本的に毎日寝る1時間~2時間前に3g程度グリシンを飲んでいます。私はけっこう神経質なので,普通に寝た場合一晩に数回は目覚めてしまいます。特に物音(朝方の車の音や新聞配達の方のバイクの音)には敏感で起きてしまいます。
しかし,グリシンを飲んだ日は明らかに深く眠ることができると感じます。基本的には一度寝たら朝(自分が目覚めようと思っている時間)に目覚めることができます。また,グリシンを飲んだ日は夢を見ることが少なくなったように思います。夢と言うのは脳が一部起きているレム睡眠の時に見るので,脳が休息しているノンレム睡眠の時間が長くなっていると考えられます。

オススメのグリシンサプリ

グリシンと言うのは化学物質の名前ですので,基本的にはどのメーカーのグリシンを飲んでも効果は変わらないはずです。大手ドラックストアに行けばいくつかのメーカーから出ているグリシンを見つけることができるでしょう。これらは一回の摂取量の2g~3g程度で個装されているので飲むのには便利です。しかしgあたりの単価は非常に高く私はコスト面でおすすめしません。例えばよく薬局で見かけテレビCMもしている某製品は一包3gが30個入って8,760円です(楽天での価格)。いくら安眠に効果があるとはいえ一か月一万円近くかかるのでは問題です。そこで私が購入しているのは個装もなんにもされていない。大袋にごそっとグリシンが入った製品になります。こちらの商品ですと1kg入りで1250円です(同じく楽天での価格)。一回だいたい3gですので,こちらの商品ですとほぼ1年間で1000円ちょっとで超お買い得です。前者がgあたり97.3円に対して後者は0.8円で120分の1の安さです

おすすめの飲み方と耳栓とのコンボ

特に飲み方はなんでもいいのですが,私は寝る1時間~2時間前くらいに飲みます。量も別に適当でいいので,先ほどの商品についている計量スプーンでざっくり量って水と一緒に飲んでいます。味はほんのり甘い味がして,ひんやり冷たいです。別にものすごくおいしいわけではないですが何かの味でごまかす必要もありません
ちなみに,グリシン+耳栓をして寝ると最高に熟睡できます。私は上記のとおり物音に敏感です。グリシンだけでも十分効果がありますが,そこに加えて耳栓で物理的に物音をシャットダウンすることで完全防備状態です。調子がいい日は4時間くらいの睡眠時間でも充分に感じるほどです。

まとめ

グリシンの安眠効果について私の経験談についてとオススメのグリシン製品について紹介させていただきました。大袋入りのグリシンはいくつかあり何種類か試したのですが,特に違いはなかったので何でもいいと思います。
私は普通に仕事しながらこのブログも書いていますし,ゲームやオーケストラの練習をする時間,読書や漫画を読む時間も欲しいです。時間はいくらあっても足りません。私は数年前までは夜の23時には基本的に寝ていましたが,現在は毎日、日付変わった1時か2時に寝ています。それでも日中の睡魔は現在のほうがダントツに少ないです。これはグリシンだけの効果ではないのですが,グリシンが大きく寄与しているのは間違いないです。短眠のためのその他の方法についてはまたの機会にまとめたいと思います。


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