今年のふるさと納税、ワンストップ申請を完了【2018年分】

今年最後のふるさと納税を実施

本日はボーナスの支給日でした。事前に額はある程度分かるのですが、実際に確認することで2018年の給与所得がほぼ確定しました。そのため、2018年度分のふるさと納税の実質負担金が2000円になる枠も分かることになります。

今年最後のふるさと納税は玄米30kg

今年最後のふるさと納税は色々悩みましたが福井県小浜市のコシヒカリ玄米30kgにすることにしました。なぜに玄米?と思うかもしれませんが、ダイエットの為です。高血圧対策のためダイエットを目標にしておりますが、今太っているのはご飯(白米)の食べ過ぎが原因です。白米はGI(Glycemic Index)値が高い食品です。GI値が高い食品を摂取すると血糖値が上昇し、消費しきれなかった血中の糖は体内に脂肪として取り込まれ太るそうです。白米のGI値は88もありますが、玄米はGI値が56と低いので同じだけ食べても太りにくい食材です。また、実際に食べてみると分かりますが玄米はかなり噛まないと飲み込めないので食べる量の削減にも繋がります。

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2018年は5地域、6回のふるさと納税を実施

私はふるさと納税にさとふるを使用しています。さとふるは過去の寄付履歴がマイページで確認できますので便利です。2018年は以下の5地域に6回のふるさと納税を実施しました。肉と米ばっかりです。しかも狙ったわけではないのですが米は全部コシヒカリを頼んでました。来年はもっとバラエティに富んだお礼品を頼もうと思います。

  • 新潟県弥彦村 コシヒカリ10kg
  • 新潟県弥彦村 コシヒカリ10kg(二回目)
  • 茨城県稲敷市 コシヒカリ15kg
  • 埼玉県戸田市 もち麦 4.5kg
  • 福岡県上毛町 豚切り落とし 4kg
  • 福井県小浜市 コシヒカリ玄米 30kg

ワンストップ制度申請を忘れずに

ふるさと納税で実質負担金が2000円になるのは確定申告かワンストップ特例制度を利用した場合に限ります。ほとんどの人はワンストップ特例申請をすることになるでしょう。これを忘れた場合ほんとうに寄付になってしまいますので必ず行うようにしましょう。申請があまりに年末だと役所の担当の人がかわいそうなのでできるだけ早めにやりましょう。忘れ防止になりますし。まだ、今年の分の寄付をしていない人もまだ間に合いますので超お得なふるさと納税をぜひ行いましょう。私が使っているさとふるなら年間に実施した寄付がマイページから確認できますので忘れ防止になります。また、ワンストップ申請に必要な書類も名前や住所などがすでに記載された状態でダウンロードできるし、ワンストップ申請の仕方なども詳しく説明されておりおすすめです。

しかし信じられないのが,こんなお得なふるさと納税すらしない人が結構多いんですよね。それでいて普段お金がないとか愚痴を言っているのですからそれは自業自得としか言いようがありません。カードで払えばポイントもつくので実質2000円ではなく実質1000円くらいです。ふるさと納税をしない人に理由を聞いたら

めんどうくさいから

だそうです。ふるさと納税は全然めんどくさくありません!ネットで買い物するくらいの手間でできます。いまだに二の足を踏んでいる人は絶対にふるさと納税は利用しましょう。

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