ピアノ界の大御所の先生を間近に見て理想の生き方の一つを感じた話

86歳になってもまだまだ現役のピアノの大御所の先生

先日、趣味のオーケストラの練習の本番がありました。今回はピアノ協奏曲というピアノメインでオーケストラが伴奏をするというタイプの曲になります。こういう場合ピアノは大体プロの人を呼んでくるのですが,今回の方はなんと御年86歳のおじいちゃんでした。昭和8年生まれで終戦の時は13歳でばりばり戦争の記憶があります。そんな時代にピアノをやっていたなんて相当なエリートだったのでしょう。
この方はとてもすごい人でクラシック音楽をやっている人なら必ず知っているヘルベルト・フォン・カラヤンと共演しています。日本の音楽界の神レベルの人です。そんな人がただのアマチュアオーケストラと共演すること自体なんで実現したのかよくわからないですが,とりあえずそんな演奏会でした。

そのピアノの先生にみる理想の生き方

86歳と言えばぼけていても当然だしまともに歩行できるかどうかも怪しいような年齢です。でもその人はめちゃくちゃ元気でものすごい難しくて速いピアノ曲を普通に弾き上げます。最初86歳と聞いて本当にびっくりしました。てっきり60歳くらいだと思っていました。86歳まであのレベルを維持しているなんてとんでもない努力をしたことがうかがえます。でもそういう人って多分努力を努力と思っていないというか本当に好きで熱中してやっているだけな部分が多いのだろうと思います。(もちろんカラヤンと共演するくらいだからつらいこともたくさんあってでしょうが)

以前記事にしましたが内発的動機づけがある状態というやつです。おそらくそういう人(状況)が一番人って幸せなんだろうなと思います。実際その方はとても幸せそうに見えました。

今回は人類発足史上の永遠のテーマに挑みたいと思います。 私が株式投資をしている目的のつまるとことは「幸せになる...

今回の演奏会で会計をやっていた関係でその人のギャラを知ることになったのですが,ものすごい安かったです。交通費や宿泊費とかの実費なんじゃないかというレベルの安さです。まだ現役で音大の客員教授もやっているし完全にボランティアということでご協力いただいているのでしょう。教授職の方もお金のためではなく後進の指導をしたいという気持ちからでしょう。

今回の件から学んだ幸せの条件は以下の二つです。

・何か活動をする動機が全くお金のためでない
・一生続けたいと思っていることに従事している

投資をしていると陥りがちな罠があるのですが,お金儲けというのはあくまで手段であって目的ではありません。その先にどういう生き方をするのかというのがむしろ大事なのかなとその先生を見て思いました。

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