身長を伸ばすのは牛乳ではなく幼少期の適度な運動と十分な睡眠
今日はいつもと少し違うテーマの話です。私は身長が190cmあります。両親はどちらもちょうど平均身長です。親類には180cmを超えている人すらいません。身長って遺伝だと思われているしある程度の部分はそうだと思いますがそれ以外の部分も多分あって努力次第である程度身長は伸ばせると思っています。私のこれまでの経験を踏まえてどうやったら身長が伸びるかについて書こうと思います。
牛乳は身長を伸ばすのにあまり効かないと思う理由
身長を伸ばすと聞いてまず始めに思うのは牛乳を飲むことだと思います。ただ個人的には牛乳はあんまり関係ないと思っています。なぜなら私は牛乳アレルギーだからです。今は治ったので飲めますが子供の頃は給食の牛乳ですら飲めず文字通り一滴も牛乳を飲んでいません。もし巷で言われているように牛乳が効くのであれば私はチビのはずです。
牛乳が効果ない理由と他に効果ありそうな食品については後述します。
身長を伸ばすのに有効な方法
私的な身長を伸ばす方法は幼少期(5歳〜15歳くらい)にいかに全身を適度に動かす運動をするかと長時間の睡眠(10時間くらい)です。
自分の人生を振り返ってみると幼稚園から小学校まではひたすら外で遊んでいました。
それも古典的な鬼ごっことか缶蹴りです。家に帰ったら夜の10時には寝ていて毎日10時間は寝ていたと思います。
鬼ごっことか缶蹴りは全身を適度に使うのでその点が良かったのだと思っています。その後中学に上がり部活に入るのですがそうしたら身長の伸びが鈍化しました。部活みたいなきつい運動よりも適度な運動の方が身長を伸ばすには有効だと思っています。
現代は子供が手軽に缶蹴りや鬼ごっこをできる環境が少なくなっているので残念ですね。
そして、運動と同じくらい大事なのが睡眠です。これは一般的にも言われていることであり個人的な経験則でもそうです。身長を伸ばしたいなら一日10時間は寝ましょう。
牛乳が効かない理由と効果ありそうな食品
そもそも牛乳が身長伸ばすのに有効と言われているのはカルシウムの摂取により骨が伸びるためと言われています。身長が伸びる手順としてはまず骨が成長してその後肉体が伸びると言われています。
そのため、カルシウムを摂取すれば骨が成長するので身長も伸びるだろうという発想です。
ただ、よくよく調べてみるとカルシウムは骨を強くするだけで骨を成長させる効果はあまりないそう。骨はまず軟骨が出来てその後骨として成長するそうです。そのため、もちろんカルシウムの摂取は大事なのですがまず軟骨を成長させないといくらカルシウムを取ってもいたずらに骨が硬くなるだけです。
軟骨の成分はゼラチンなのでそういう意味ではゼリーとかマシュマロを食べた方が身長伸ばす効果ありそうです。これはあくまで仮説で私が子供の頃にマシュマロを意図的に爆食いしていたわけでないですが、ゼリーとかマシュマロとか煮こごりとかゼラチン質のものは子供の頃から好きでよく食べていた方ではあると思います。
あくまで私の経験則なのでどこまで再現性あるかは分かりませんがとりあえず親類縁者に180cm以上がいないにもかかわらず190cmまで成長したので、ある程度試してみる価値があると思います。
お子さんがいて身長を伸ばしたい人や中学生や高校生で身長を伸ばしたい人はマシュマロを食べて毎日ちゃんと運動して一日10時間寝るといいでしょう。
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