バフェット太郎さんのバカでも稼げる「米国株」高配当投資はなんだかんだ言って分かりやすい
これから米国株投資を始めようという人はすぐに口座を開いてとりあえずやってみれば良いと思います。SBI証券、楽天証券、マネックス証券が手数料が業界最安値でおすすめです。
とはいえ実際に始める前にある程度の知識を得たいと言われることが多いです。ブログ村の米国株カテゴリーの人の記事を適当にかいつまんで読んだら無料で大体の知識を得ることができますがブロガーの記事は米国株関係ないことだったり初心者向けでない記事も多いので選別がめんどくさいといえばめんどくさいです。
私が米国株投資を知ったきっかけは忘れもしない出張帰りの電車で仕事を辞めたくてしょうがない中米国株ブログの存在を知ったことがきっかけです。そのブログで紹介されていたジェレミー・シーゲルの本をまず読んだのが始まりで,バフェット太郎さんの本を読んだのは結構後になります。ただ,ジェレミー・シーゲルの本をいきなり読んでその内容に興奮するのはもともと投資をやっていたり理系脳でデータを見ると脳汁が出て興奮するような変態だと思うので万人にはおすすめしていません。
手近に時間をかけずに米国株投資のことを知りたい人はバフェット太郎さんのバカでも稼げる米国株投資(定価1,650円)がおすすめです。バフェット太郎さん自身のブログ記事を読んでも良いですが書籍の方が初心者に必要な知識を体系的に学べます。
少し値段が高いかもしれませんがこのくらいの出費を出し惜しみするくらいならそもそも投資に向いていないです。70歳定年まで働いてください。一生社畜ですが,認知症対策にはなるかもしれません。
バフェット太郎さんは日本一アンチが多いブロガーと自称するように昔は結構怖い人でした(多分全部パフォーマンスですが)。怖かった当時は賛否両論分かれていましたがこの本はアンチの人ですら認めていた良著です。やっぱりなんだかんだ言って分かりやすいです。
私がふだん米国株について教えるときも一通りのことを伝えたのちにこの本を買って読んでみなさいと言います。(私のようにデータを見ると脳汁が出て興奮するような変態の友人にはいきなりジェレミー・シーゲルの方を勧めます。)値段は1,650円で、多分ざっとであれば1時間で読めます。ただ世の中にはたった1,650円、1時間のお金・時間すら投下できない人が結構いて実際本を買って読む人は私の体感では50%くらいです。
逆にいうとバカでも稼げる「米国株」高配当投資を買ってパラパラとでも読んだ時点で情報強者になれます。あんまり言うとあれですが,別に立ち読みでもいいでしょう。
中にはたまたま家にバカでも稼げる「米国株」高配当投資があるにもかかわらず、米国に興味があるにもかかわらず、70歳まで働きたないにもかかわらず一向に読まない人もいます。何度も言いますが人のライフスタイルの問題なのでそういう人は70歳定年まで働けば良いと思います。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資の書評は各種ブログやツイッターでも挙がっているので手短に書きますが様々な投資知識を分かりやすく簡潔に時には読者を煽るような歯切れのいいコメントを交えつつの本です。この本で紹介されている投資理論やデータはバフェット太郎10種など一部のオリジナル要素を除いて全部優良な投資本の内容を分かりやすくまとめたものでバフェット太郎さん独自のものではありません。だからこそ初心者が体系的に米国株投資を学ぶのには最適だと思います。
たった1,650円、1時間の出費を惜しむのは正直理解できません。もちろん本なんか一切読まずにさっさとネット証券の口座開設するというのなら分かります。
たださすがに多少の知識があった上で投資したほうがいいのは間違いないですが,米国株投資というのはほとんどの人にとって全くと言っていいほど予備知識がないはずですのでいったいどこから手を付けていいのか途方に暮れるという意見をよく聞きます。かつては米国株ブログがその役割を担っていたのですが,私が最初に見ていたころからだいぶレベルが高度化してしまい。正直初心者が読んでもさっぱり分からない記事ばっかりな気がします。みなさんもっと米国株初心者が読んでも分かりやすい記事をもっと量産しましょう!
というわけで,これから投資を始めようと思うけれどもどこから手を付けていいか分からない人はぜひバフェット太郎さんのバカでも稼げる「米国株」高配当投資を読んでみましょう。
↓ついでにブログ村のバナーもクリックいただけるともっとモチベーションアップにつながります^^
にほんブログ村
↓Betmobは投資記事に特化したまとめサイトになります。こちらも応援クリックお願いします。