クラシック楽譜の無料ダウンロードはIMLSPがおすすめ

ピアノやオーケストラ等クラシックの無料楽譜ダウンロードはIMLSPがおすすめ

2019年を迎えて新たに趣味を始めたいと思っている人も少なくはないのではないでしょうか?そういう方には音楽をお勧めします。男性なら婚活にもなるし頭をめっちゃ使うので認知症対策にもなります。そして,運動とは違い,体が衰えてもずっとできるので生涯の趣味として最適です。
これから新たに始めようと思っている人にもしばらくやっていなかったけどまた音楽を始めてみようかなと考えている人もぜひ。

さて,音楽をする上で結構馬鹿にならない費用が楽譜代です。例えばピアノの楽譜を買おうとしてら何曲かがまとまっている本を買うと1,000円以上はしますし,一曲ずつがばら売りになっている全音ピアノピースというものも比較的入手が容易ですが,1曲あたり500円くらいします。オーケストラの譜面となるとそもそも入手困難で普通に本屋で買おうとすると全部の楽器の譜面が一緒くたになったスコアというのしか置いてありません。

さて,ピアノでもオーケストラでも両方にお勧めできる無料のクラシック音楽の楽譜ダウンロードサイトがあります。「IMLSP」というサイトです。普通にgoogle1で検索したら出てきます。

ちなみにIMLSP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)とは無料で使用できる楽譜などのバーチャルな図書館を作成しようとするインターネット上のプロジェクトで,別名ペトルッチ楽譜ライブラリー といいます。2018年2月19日現在、楽譜と録音あわせて425,000点以上を収録しているそうです。(wikipediaより)

例えばモーツァルトのピアノ協奏曲第20番の譜面を探してみます。

IMLSPのトップページで「mozart piano 20」と検索します。検索語はけっこう適当でいいのですが,曲によっては作品番号(例;Op5)が割り振られている場合があるので作曲者名と作品番号を入力してもいいです。あと日本語で入力するよりはアルファベットと数字で入力したほうが比較的ちゃんと検索結果が出てきます。

検索結果から望みの曲を選びます。今回は一番上のがそうですね。結構マイナーな曲だと下の方に表示されていることがあるので一番上に出てこなくてもあきらめずに探してみましょう。

パート譜が欲しいときは「part」のタブをクリックします。ここがちょっと分かりずらいのですが,デフォルトだとfluteしか表示されていなくてたとえばviolaの譜面が欲しい場合一見すると見当たりません。これはデフォルトだと隠れてしまっているためで,「9 more」をクリックしてあげます。

そうするとその他のパートも全部出てきますのでお好きな楽器をクリックすればダウンロードできます。あとは好きなサイズに印刷してもらえれば無料でクラシックの楽譜がお手軽に手に入ります。

これから新たに始めようと思っている人にもしばらくやっていなかったけどまた音楽を始めてみようかなと考えている人もぜひIMLSPを使って音楽を始めてみましょう。男性なら婚活にもなるし頭をめっちゃ使うので認知症対策にもなります。そして,運動とは違い,体が衰えてもずっとできるので生涯の趣味として最適です。

↓ついでにブログ村のバナーもクリックいただけるともっとモチベーションアップにつながります^^
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
関連広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする