田舎に住んで感じるデメリット【本屋、テレビ編】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

田舎に住んで感じるデメリット【本屋、テレビ編】

田舎に住んで感じるデメリットとして,本屋やテレビなどのメディア系が脆弱と言うのが挙げられます。

デメリット①【本屋編】

私の中で本屋はその品揃え別に三種類にランク分けされます。

レベル1:町の本屋さん  超有名な本は取り扱っている。
投資本で言えば「金持ち父さんシリーズ」レベル2:少し大きい本屋さん  多少マニアックな本も取り扱っている。
投資本で言えば「シーゲルの赤本」

レベル3:超大きい本屋さん  「絶対これ誰も買わんやろw」っていう本も置いている。
投資本で言えばシーゲルの【Stocks for the long run】の原書とかマニアックな図鑑

もう少し別の観点の指標で言うと「岩波文庫の置かれている量」でも判断できます。岩波文庫が全くないか棚1つ分のスペースであればレベル1、棚2つ~5つであればレベル2,棚5つ以上ではレベル3と言ったところです。

私の住んでいる市内にはずっとレベル1とレベル1.5くらいの本屋しかありませんでした。今年に入ってやっとレベル2の本屋ができました。最近はなんでもamazonで買える時代となり,本も例外ではありません。でも私は本に限って言えば現物を見てから買いたい派なので,できればレベル3クラスの本屋が市内にあるとうれしいです。
時々出張で政令指定都市レベルの街に行くと必ず本屋に行って欲しかった本を探して買います。出張のひそかな楽しみの1つです。毎回本を買ってしまうのでスーツケースには本用のスペースを空けるのを忘れないようにします。

田舎だと本屋のレベルが低いというのは本好き&現物確認派にはデメリットです。

デメリット②【テレビ編】

もう1つメディア系の観点から田舎のデメリットを挙げるとすると「ネットされているテレビが少ない」というのがあります。よく「一部地域を除く」というのをテレビで見かけますが,その「一部地域」に入っていて,特番を見ることができないことが多いです。

民放は3チャンネルしかありません。どれがどの系列と言うわけではないのですが,それぞれがミックスになっている感じです。「世にも奇妙な物語」とか「めざましテレビ」はネットされていません。世にも奇妙な物語はたま~に深夜特番として放映されたりしますが基本的に見ることができません。

もったいない!

これらの番組はまだいいのですが,個人的に一番お願いしたいのが「テレビ東京」をネットしてほしいということです。田舎の人は「ゴッドタン」、「もやもやさま~ず」を見ることができません!これも不思議な話でテレビ東京の一部の番組は見れたりします。しかし,なぜ「ゴッドタン」と「もやさま」をはずすのか。。。

しかしなぜか札幌市ではテレビ東京を見ることができます。

テレビ東京はバラエティー番組の素晴らしさはさることながら真面目な番組もおもしろい番組があって好きでした。「WBS」とか「未来世紀ジパング」はかなり良質な番組だと思います。

というか単純に大江アナが好きなんです。

TVerをPS4で見られるようにして欲しい

ありがたいことに田舎でも民放公式チャンネルTVerを使えばテレビ東京をはじめとしたネットされていない民放の番組を見ることができます。

ありがとうございます。

でもパソコンや携帯の画面だと小さくて目が痛くなります。
ほんと贅沢なことばっかり言って申し訳ないですが,テレビ画面でみたいんです!

現状でもHDMI端子を繋ぐとかで,物理的には見ることできますが,youtubeのようにPS4でも見られるようにしてください!(田舎者の叫び)

視聴できるテレビの種類が限られるというのも田舎暮らしのデメリットの1つです。

まとめ

田舎で生活するうえで
・大きな本屋がない
・テレビのチャンネルが限られる
というのはデメリットの1つです。テレビについては大分改善されてきておりますので,今後さらに利用環境が良くなることを期待したいです。本屋についてはなかなか採算の関係もあるので難しいと思いますが,Amazonに頑張ってもらいたいです。本の中身を一部見ることができる機能はすでにどこかのネットショップですでにあった気がしますが,なんというか本自体の雰囲気が知りたいんですよね。(大きさとか雰囲気とかぱらぱらとめくった感じとか)。先日もamazonでシーゲル先生の「Stocks for the long run」の原著を購入しましたが,思ってたより大きくてびっくりしました。(タウンページくらいあります。)VR機能を応用して立ち読みできるようにして欲しいです。


米国株ランキング

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

関連広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする