大人数、初対面の飲み会が苦手な人が克服するためのポイント1点

4人以上、特に初対面の飲み会が苦手

私は4人以上の集まりが苦手です。特に初対面の人がいると特に苦手です。3人までなら基本、全員が同じ話題をしていればいいですが4人だと4人全員しゃべるのか2:2でしゃべるのかとか場合分けができてしまいその切り替えがうまくできないし初対面の人だとこの人には何をどこまで話せばいいのだろうとかぐちぐち考え出してしまってダメです。
決して場が楽しくないわけではなく,根底には変なことを言って嫌われたくないというのがあるのですが,結果あんまりしゃべらなくなるのでむしろ変に思われていると思います。色々考えるのは時に逆効果です。

ムードメーカーみたいな人がいるならばそれでいいですけど、そうでない場合場が盛り上がらずなんか申し訳ない気持ちになります。(そもそも場が盛り上がらなかったらどうしようとかまで考えてしまいます)。知り合いの集まりでもそうなのですからましてや初対面の人がいたらますますひどいです。
ずっとなんとかしなきゃと思っており色々実験した結果だいぶ克服できました。同じような悩みを持っている人のためにポイントを紹介させていただきます。

聞き役に徹する、質問を多くする

もし、まわりにムードメーカーの人がいればもうその人の話を聞いているだけでいいです。でも毎回ムードメーカーの人がいるわけではないしそういう人は人気者なので別の席に行ってしまいがちです。その後は自分がムードメーカーになって場を沸かせられればいいですがそんなトーク力はありません。
ハーバード大学の研究によると人は15分に9回他人に質問されると質問してきた相手に好意を持つそうです15分に9回なんて多いようにも思いますが、「どんなお酒を普段飲むんですか?」とか「趣味はなんですか?」とか軽い質問でいいそうです。相手が何か返してくれたらそれにつながる質問でOKです。相手の返答に対して質問することをフォローアップクエスチョンと言って,研究によるとフォローアップクエスチョンの方がより好意を持ってもらえるとのこと。

例えば「普段どんなお酒を飲むんですか?」という質問に対して「ウィスキーですね」と返してきたら「お酒お強いんですね。最高どのくらい飲んだことがありますか?」とか「ウィスキーにはこだわりの銘柄とかあるんですか?」みたいな感じでいいそうです。

これだけで質問が3つになりました。基本相手が言ったことに対してどう質問したら会話が広がるか考えて質問すればいいです。そういう風に思ったらゲーム感覚で楽しめます。

これ実際にやってみたら相当効果がありました。これまではなんかあんまり色々聞いても失礼なんじゃないかとかしょうもないことを考えすぎていたのですが、軽い質問をどんどんすることでお互いの共通点がだんだん見つかってきて間が持ちます。まだまだ少し訓練が必要そうですが相当な将来性を感じます。

2019年は飲み会マスター目指して頑張りたいと思います。

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