株価上昇した結果コンプライアンス厳しすぎになった日本

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2013年のアベノミクス以来,日本でも株価の上昇は続いています。株価の伸びはバブル期には全然及んでいないとはいえ堅調と言えるかと思います。しかし,われわれの体感としては株価ほどの経済の持ち直しは感じられない状況かと思われます。確かに有効求人倍率は超売り手市場になっていますし,私の社畜でも好景気のため少額ですが感謝金が出ました。

経済は好調でも生きづらくなった日本

実態の経済があまり上向いている感覚はないですが,その代わりコンプライアンス意識が異常に高まった気がします。当然コンプライアンスを守ることは重要なことではあるのですが,なんというか、ただ足を引っ張りのようにしか見えないものや重箱の隅をつつくような些末なことでも大問題として取り上げられることが多くなったように感じます。それはニュースを見ていても実生活でも同様です。

最近思った違和感

私が一番初めに違和感を感じたのは安部総理の森友問題です。この手の話は常に湧き上がっては消えるような話ですし野党やマスコミからしたらおいしいネタであるので話題に上がること自体はいつもの定常運転だと思います。

しかし,今回は話題になる時間長すぎではないですか?しかも新しい情報が出てくるわけでもなくただひたすら安倍首相をせめているだけにしか見えません。そもそもの額も数億円という1個人からしたら大金ですが国としてみた場合ははした金もいいところです。汚職はそれ自体がいけないことですが貴重な国会答弁の時間を割いてまで永遠にやる議題とは思えません。

アメフト問題も違和感を感じる

森友問題もさすがにネタが尽きたと思ったら今度は市井の人たちの問題をワイドショーでよく見るようになりました。その中でも私が違和感を感じたのは日大アメフト問題です。この問題自体の是非についてはここで述べるのが目的ではありません。ただ,ワイドショーであれだけ取り上げられていますが,そもそもテレビ見ているほとんどの一般人には全く関係のない話です。会見で日大の選手が謝っていましたがあれを見ているほぼ100%の人間は被害者でも加害者でもなく直接的になにもされていない人のため謝られる筋合いがありません。にもかかわらず,「日大はけしからん」とか言っている人には正直寒気がします。あんたら関係ないやんけ。西南学院大学と日大と警察等の関係者できちんと対処し,事実のみを報道すればいい問題としか思えません。

過剰なコンプライアンス意識は実社会にも

テレビの中だけでなく実社会でもコンプライアンスの締め付けを感じます。例えば仕事でも以前であれば許されていた些細なミスもやれ再発防止策だ、4M分析だといって騒ぎ立てます。以前は細かいスケジュールなんか気にしなかった人でも一週間単位のスケジュールを事細かに報告することを求めてくるようになりました。もちろんミスをしたら反省・改善するのは必要と思いますが,何でもかんでもやればいいというわけではないと思います。それに,ミスの改善策についても根本的な対策を立案したいのですが,それよりもジ部署に有利になるようになんか誘導するような内容を求められていることを感じることがあります。

経済成長+足を引っ張る文化=コンプライアンス過剰社会?

私は現在のコンプライアンス過剰社会は今回のアベノミクスによる経済成長と、もともとの日本人の足を引っ張る文化が組み合わさって生まれてしまったのだと思っています。

株価は上昇しているといっても実際の賃金はほぼ上がっていない為,株式投資等をしていない普通の人はほとんど恩恵を受けられていません。それでいてニュースでは景気がよくなったよくなったというニュースをやっています。日本にはもともと横並びで出る杭は打つというしょうもない文化がありますので,普通の人はどんどんフラストレーションが溜まっていきます。実際には好景気の恩恵を受けられていないのはほぼ日本国民全員なので横並びなのですが,ニュース報道を見ることで恩恵を受けられていないのは自分だけだと錯覚するのではないでしょうか?その結果,日本国民総うっぷんたまり状態みたいになってちょっと出てきた問題をもぐらたたきのようにたたき出すというプロセスなのではないかと思っています。みんな豊かになる方法の一つの解は株式投資でしょう。全員が豊かになって足の引っ張り合り文化が日本から根絶されることを願います。


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