【悲報】1日出社しただけで風邪を引いた

1/4日が2019年の初出社日でした。出社そうそう面白くもない偉い人の話を聞いたり休みの間にたまったメールの処理をしたりで結構忙しかったです。毎年思うんですが,年始の偉い人の挨拶ってなんか意味あるんですかね?
「年末年始はしっかり休んで英気を養われたと思います。」とか毎年言われますが,うっとうしい上司と会わなくていい時間を過ごすことで労働意欲の低下がいや増した年末年始休暇でした。
あといらないのが今後の業績の見通しについての話です。あんなの各部署から上がってきた最高レベルで目標が達成できた場合の理想値をつなぎ合わせてきらびやかに見せているだけで計画通りに行った試しがありません。まだ達成できそうな見込みのある計画なら聞く意味もありますが,集計している担当者ですらうまくいくと思っていないと言っていたので(なぜならすべての計画がうまくいくという前提で組まれているから)全くやる気になりません。

米国企業の決算を見ているとだいたい計画通りか近い値になっているのを見て決算発表ですら日本は負けているなと感じます。(とはいえ米国企業の会計は法律ギリギリのレベルで調整していることもあるようですが。そこらへんの話はジェレミー・シーゲルの「株式投資の未来」で話があります。)日本企業もアメリカの企業みたいに経営計画から大きく外れた場合退陣とかの責任を取らせるべきです。それならばもうちょっと現実味のある数字が出てくると思うので聞く価値のある経営計画発表になるでしょう。誤解のないようにいいますが集計している担当者は優秀であり,彼らがなんの忖度もしないで経営計画を作成した場合かなり正しい数字になるでしょう。

さて,年末年始休暇中も頭痛になりたくなかったので基本的に規則正しい生活をしていたのですが,1/4日の午後あたりからなんか体がだるいような気がしてきました。帰宅するころには頭痛とのどの痛みがひどく帰宅してから熱を測ったら38度もありました。風邪をひいた原因はストレスなんじゃないかと推察しています。自分でもそんなにストレスがかかるほど仕事していないという自覚はあるのですが,体は正直です。ちなみに私は風邪をひかないためのかなり精度の高い方法があって,それはビタミンCを毎日摂取するというものです。いたってシンプルな方法なのですが,飲むのを忘れたとき以外はこの方法で風邪を予防できていました。年末年始期間もちゃんとビタミンCを飲んでいたのですが,風邪をひいてしまったあたり会社のストレスは怖いです。土日寝たら多少回復したのですが,月曜日出社したら悪化して火曜日はのどが痛くて声が出なくなってしまいました。それでも明日は重要な会議があるので休めないです。

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