PFFから初の配当金9.52ドルゲット


スポンサーリンク

スポンサーリンク

米国株投資を初めて一か月。こちらの記事にも書きましたが初の米国株投資先はPFF(iShares S&P US Pref Stock Idx Fnd)にしました。その心は、毎月配当があるため投資のモチベーションに繋がるから。というものです。

米国株初投資はPFF 米国株式初投資はPFF (iShares S&P US Pref Stock I...

本日、登録のメールアドレスにSBI証券から「外国株式等配当金等のご案内(兼)支払通知書」とのテンションの上がるメールが届いていました。ソッコーで開封です。配当金額は税引後9.52ドル、予想通り約1000円でした。(8/9日相場で1057円)まあ30万円しか購入してなくて税引後利回りが年約4%なので当たり前です笑

果たしてモチベーションは上がったのか

PFF購入当時私の注目株でかつ値下がり傾向だったWBK、BTIを差し押さえて購入したPFF。目的は上記の通りモチベーションのアップです。結論から言うとめっちゃモチベーションあがりました!言うても1000円なので金額としては大したことないのですが、モチベーションの上がり方はとても良かったです。特に今日は嫌いな上司からしこたま怒られ、味方の上司と散々愚痴ったのちに残業して完全に萎えてる中の帰り道で見たので落差が激しかったです笑

サラリーマンは帰る時間がどうしても外部環境依存性があるのが完全にデメリットだと思います。

残業で遅くなり、帰り道、ストレスで浪費しかけましたが、配当金のお知らせのおかげで「配当金を確実に積み増す」という決意を思い出し浪費せずすみました笑

今日に限って言えば、1000円以上の金銭的価値が間接的にありました。

時給換算で1.5円

全く無意味ですが今回の配当金を時給換算してみると1.5円です。(1ヶ月を30日として計算。)まぁ全然少額なのですが、をしてようが寝ていようが自動的に発生するまさにお金発生マシーンです。配当金をKPIとする投資スタイルだと定期的に現金として入ってくるのがいいですね。キャピタルゲイン狙いの頃はたとえ値上がりしててもお金を得ている感覚はあまりなく、あくまで利益確定した際にその感覚を感じていました。またその後もっと値上がりしたら、儲かっているのになんか損した気になったりして私は精神衛生上向いていませんでした。その点配当金はいちいち税金がかかると言うデメリットはありますが、一方でコツコツ積み上げて行くという感覚が持てるので素晴らしいと思います。今の時給1.6円を10円、100円、300円となって行く過程を楽しみながら努力していこうと思います。

絶賛人口増加中!のオーストラリアADR株に投資! ADRなので配当の二重課税がありません
BTIは配当金の二重課税がない高配当たばこ銘柄 ブリティッシュアメリカンタバコは配当金生活をめざすものならば知らない人はいないであろう英国...
高配当銘柄の代名詞アルトリアグループ アルトリアグループは言わずと知れたアメリカの高配当たばこメーカーです。2008年にフィリ...


米国株ランキング

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

関連広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする