会社やプライベート周りの人に株式投資を勧める理由

投資を周りに勧めることで配当課税の増税を阻止していじめをなくしたい

私は投資をしていることを会社やプライベートで特に隠していません。というかむしろ勧めているのですがそれにはいくつか理由があります。

ひとつは将来的に配当課税が増税されるリスクを1%でも減らしたいという理由です。現在の法律では配当金にかかる税率はお金持ちであろうが貧乏人であろうが20.315%で固定です。これが不公平であろうということで増税すべきという動きが常に存在します。2020年度での配当課税の増税は見送られる見通しですがいつかは増税されてしまう可能性は十分あります。

政府・与党は配当課税について,財務省が20年度改正で5%の増税を税率を5%上げ25%とする必要性を訴えている件について, 20年度改...

もし日本人の多くが株式投資していた場合いざ増税となった場合消費税のように民意が反対してくれると思うので抑止力になります。株式投資は他の人がやったからと言って自分が損するような代物ではないのでできるだけ多くの人に投資をしてもらったほうがいいです。

私個人の発信力は大したことはないとはいえ,口コミの効果は決して馬鹿にはできません。例えば私の周りの10人が投資をしてくれたとして(実際に現時点でそのくらいの人が私の影響で株式投資を始めています。)その友人がそれぞれ10人に、さらにその友人の友人の10人に投資が広まった場合合計1,000人が私をきっかけとして投資を始めてくれることになります。さらに私のような人が1,000人いた場合1,000×1,000で100万人となりもはや大きな勢力といえるでしょう。ということで草の根運動のような投資推進運動は決して焼け石に水というわけではないと思っています。

社内の雰囲気改善【いじめの防止】

神戸市の学校で先生が同僚をいじめていたということが話題になりました。激辛のカレーを無理やり食べさせていた動画はインパクト大でしたね。あそこまで悪質なケースは稀とは言え,どの職場にも多かれ少なかれいじめやそこまで行かなくても特定の誰かが陰口を言われるというものは存在するでしょう。弊社も例外ではなく,やはり飲み会ではそこにいない人の悪口大会になってしますことがあります。なぜいじめや陰口が横行するかと言ったら,多分暇だからだと思うんですよね。他に共通して楽しめることがないからとりあえず気の弱そうな人の悪口を言って盛り上がるみたいなことだと思います。ということで他にみんなが共通で盛り上がれたり,暇でなかったりしたらいじめって極論なくなると思っています(個人の見解ですが)。

そのみんなが共通して楽しめる話題の候補として株式投資って当てはまると思います。趣味や学歴,家庭環境が違っても老若男女お金は好きだし必要です。それを増やすための投資というのは基本的に誰でも興味を持ちうるものだと思います。そして投資についての話題は尽きることがないので暇になりようがありません。

実際周りに投資を勧めるようにしてから周りの雰囲気は良くなったと思います。少なくとも米国株投資をしている人たちの仲は深まっています笑。人間関係を構築する上で共通の話題というのは重要だと思いますのでこれからもどんどん周りに米国株投資というものを広めていきたいと思っています。

バフェット太郎さんのバカでも稼げる「米国株」高配当投資はなんだかんだ言って分かりやすい これから米国株投資を始めようという人はすぐに口座を...

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