SBI証券で米国株を買い付けた場合に手数料負けしない額はいくら

手数料負けしない一回の購入は1,111ドル以上

私は米国株の買い付けにSBI証券を利用しています。購入できる海外銘柄が豊富で手数料が最安のためです。もし積立NISAでETFを購入するなら楽天証券がおすすめです。楽天証券も銘柄数が豊富でSBIと同等の手数料ですが,積立NISAを楽天カードで購入した際に1%がポイント還元されるというメリットがあります(毎月の上限額あり)。海外株を購入するならばSBI証券化楽天証券の2択で積立NISAのみで運用するなら楽天証券1択でしょう。個別株をやる場合はどちらでもいいので趣味の問題です。

さて,SBI証券の場合の米国株の手数料は以下のようになっています。

・約定代金の0.45%
・手数料下限5ドル/上限20ドル
(SBI証券webサイトより)

文字で見ると分かりずらいのでグラフで表すと下記のようになります。横軸に購入金額(ドル)、縦軸は購入金額に対する手数料の割合です。

購入金額が少額の場合,手数料下限の5ドルが適用されてしまうため,手数料割合が高くなってしまいます。100ドル米国株を購入した場合手数料が5ドルなので5%の手数料です。少額といっても100ドルと言えば10,000円以上なので,結構な額です。

手数料の下限値5ドルが適応されなくなるのはちょっと中途半端ですが,1111.11ドルからです。日本円で12万円前後です。その後は約定代金の0.45%の手数料が適応されます。

手数料の上限が適応されるのはこれまた中途半端ですが,4444.44ドル以上からです。49万円前後です。それ以降は手数料割合は徐々に下がっていくのですが,現実的に50万円以上を定期的に購入できる人ってほとんどいないと思います。

個別株を購入する場合一回の購入金額は12万円以上にするというのがひとつの目安かと思います。

個別株をやるかETFをやるか

ほとんどの人は月に数万円~10万円そこそこの額を投資に回せるかどうかというところでしょう。仮に月に1万円しか投資に回せない人が個別株をやった場合,毎月買い付けしたら手数料だけで5%もとられてしまいます。米国株の1年間のリターンが7%程度と言われているので,1年分のリターンのほとんどを食いつぶしてしまう形になってしまいます。

1年間プールしておいて12万円たまったら購入してもいいのですが,その場合きちんと分散できたポートフォリオを構築するまでに10年以上かかってしまいます。というわけで月に数万円しか投資に回せない人は積立NISAでの積み立てがおすすめです。

個別株の方が圧倒的におもしろいですが,現実的に考えたらETFのほうがいいですね。

一方で,毎月とは言わないまでも1~2カ月に一回くらいは10万円以上投資にまわせる資金のある人はETFを積み立ててもいいし個別株を購入してもいいでしょう。投資自体が好きな人は個別株をやると楽しいしいいと思うし,面倒なものは嫌な人はETFを購入すればよいでしょう。

個別株をやるかETFをやるかというのは一つの大きな分かれ道になります。手数料を判断基準として判断するのも一つの方法かと思います。

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