何かと羨ましがられる公務員だが実際は辛くて大変そう

給料もらいすぎと批判を受けることの多い公務員はヌルゲーなのか

リストラがないことや給料が比較的高いことから何かと標的になりやすい公務員ですが実際はどうなのでしょうか?

リストラについては地方公務員法第28条第1項第4号に定めのある,「分限処分」というものがいわゆるリストラに当たり,「職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により廃職又は過員を生じた場合」分限処分ができると定められています。公務員も予算削減などの際はリストラされることがあるようです。しかし,実際にこれが適応されることはまずないそうで実質的にはリストラはないと言えるでしょう。

また,給料についてはそれこそピンキリでしょうが,公務員の平均給与は678万円で,中小企業を含めた民間企業の平均の432万円上場企業の平均の599万よりも高くなっています。個人的には678万円というのはそんなに高いわけではないと思いますが,民間平均よりも高いというよりは半分以上の国民よりも高い給料という訳であり,残念ながら嫉妬の対象になってしまうのでしょう。

恵まれているように見える公務員ですが,税金を使っているというだけで報道の対象になることが多く,非常に大変な職業だと思います。例えば,民間企業ではごく当たり前に行われている異動者の送別会の連絡を仕事のパソコンで行っただけで全国にさらされた上に処分の対象になってしまったりします。

大阪・堺市の副市長に就任した大阪府の前の総務部長の送別会を開くため、府の職員が、勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加を呼びかけていたことがわかりました。
府は、職務専念義務に違反する可能性があるとして、関係者の処分などを検討しています。関係者によりますと、大阪府の前の総務部長が6月に退職し、堺市の副市長に就任したことにあわせて、府の総務部や財務部の職員が、送別会を開くため、7月、複数回にわたって、勤務時間中に職場のパソコンを使って同僚に参加の呼びかけや、会場の周知などを行っていたということです。
また、送別会に参加できない職員から、記念品の代金として、総額で1万2500円を庁舎内で集め、法務課内の金庫に保管していたということです。
送別会は、およそ90人の職員が参加して26日開かれる予定でしたが、前部長の都合で急きょ、中止になりました。
大阪府は、勤務時間中に送別会の準備を行ったことは職務専念義務に違反する可能性があるほか、職員から集めた現金の金庫への保管は、職場に原則、現金を置かないと定めた内規に違反するとみて、事実関係を詳しく調べるとともに、関係者の処分などを検討しています。

この幹事の人の行動はいたって普通なようにしか私には思えないし弊社では普通に会社のメールを使って懇親会はもちろんのこと会社の人とのプライベートの飲み会の連絡もします。

課長クラス以上の人にもそうやって連絡してますがこれまで問題になったことすらないです。

こんなことが問題になるのもびっくりですし、ニュースになるのは信じられません。ニュースの書き方もなんか悪意を感じます。

公務員は安定だし給料も比較的高いので一般的には羨ましがられる職業だと思いますがこんなことでニュースにされてましてや処分される可能性まであるなんて最悪です。暇な国民のマウントの対象にされているだけとしか思えません。

今回の当事者がかわいそうなことはもちろんのこと,全国の無関係の公務員で幹事をしなければいけない若手の人たちもこれを機に全国に水平展開されて懇親会の計画は業務時間外にしかも私用の連絡先しないといけなくなるかもしれません。

もし,自分がこんな理不尽な目にあったら転職することをまじめに考えるでしょう。

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