ウコンにはうつ病抑制作用がある。過去を思い出してあーってなる症状にも効く。

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ウコンを飲んでウツ気質から解放されよう

一定以上の社員数がいる職場には必ずと言っていいほどうつ病で休職や退職してしまった方がいると思います。そして,そこまでではないものの明らかにウツっぽい方や,精神的に追いつめられている方がいることも多いと思います。かくいう私も,決して毎日生き生きと働いているとは言い難い状況です。

以前国会で山本太郎議員が「麻生大臣、人間が生きる上で2番目に大事なものはなんだと思われますか?」と謎の質問をした際に,麻生太郎氏は「人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」と神回答していますが本当にその通りだと思います。

こういう風に生きたいものですが現状とても遠い目標です。大きな要因は仕事のストレスですが,自分のノミの大きさのメンタルも相まって助長している感じは否めません。

うつ病の薬にはいくつもの種類があるそうですが,副作用が出ることもありまた処方箋が必要なためハードルは高く多くの人は休職するレベルのうつ病に罹患してから病院を受診して投薬をすると思います。そこまで行く前になんらかの対処ができたらいいなぁと思っていたところ,小菅正規氏の「私はウコンでうつを治した!」という本を見つけました。タイトルはうさんくさいですが,内容は医師でもある著者の小菅氏は自身がうつ病にかかってしまいその闘病記がメインになります。彼は西洋医学の抗うつ剤を試しましたがあまりうまく行かず,結果的に東洋医学をヒントにウコンにたどり着きうつ病を完治したという内容になります。本の中には氏の体験記だけではなく,軽度~重度のうつ病の方にウコンを飲んでもらった時の症状の推移を示したデータもありなかなか信ぴょう性はあります。同書によると20人中17人にドラスティックな改善が見られたそうです。

同書より。ウコン服用により20人中17人に抗鬱作用が見られた

うつ病患者は脳のニューロン細胞のモノアミン経路に異常があるそうで,ウコンの中に含まれるクルクミンという成分がそれを正常な状態にしてくれるそうです。この方法の素晴らしいところはなんといってもそのお手軽さです。ウコンは少し大きめのドラッグストアに行けば簡単に手に入ります。そして,当然副作用もありません。(カレー粉の成分です。)という訳で早速試してみました。

ウコンを飲むと過去の嫌な記憶のフラッシュバックが減った

試したのはオリヒロ株式会社の「秋ウコン100%粉末」という商品です。近くのスーパーに売られていたということと,いくつか試した結果この商品が特に苦かったことが選択した理由です。有効成分のクルクミンは苦いそうで,より苦いウコンの方が効果が高いそうです。そして,ウコンには春ウコンと秋ウコンというのがあり,よりクルクミン含有量が多いのは秋ウコンです。この目的で摂取する場合は気を付けましょう。飲み始めすぐには当たり前と言うか全く効果を感じません。飲み始めて一か月くらいが経過したころでしょうか,過去の嫌な記憶が突如フラッシュバックしてしまうという前々から悩まされていた症状が相当減ったことに気づきました。この症状はあまりなじみがないと思いますので,少し解説します。過去にちょっとした言動や行動で他人を不快にさせてしまい,後々考えるとどうしてそんなことをしたのか自分でも反省することがあると思います。普通の人であれば反省して次からしないようにしようと思って終わりだと思いますが,私の場合,なぜか似たような状況やその時の状況を想起するようなワードを思い浮かべると勝手にその時の状況がフラッシュバックして罪悪感が沸き起こります。自分で書いていて正直気持ち悪い症状なのですが, 「過去を思い出してあーってなる」でググると36,400,000 件も出てきてみんな公表していないだけである程度一般的な症状なのかもしれません。そして,この症状をよく言い表しているのが「過去を思い出してあーってなる」でしてまさにこういう状況です。

ウコンを飲み始めてからこの症状の頻度が格段に減ったと感じます。前は1日に1度や多い時は10回以上起こっていました。ウコンを飲むことで数えたわけではないですが,95%くらい削減できたように思います。たまに「あーっ」ってなりそうになってもそこまで至らない程度で落ち着く時もあり,私に関してはうつ病というよりはこちらで効果を感じました。

「希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。」

このような素晴らしい生活を送ることが難しい状態になっている人はぜひウコンを試してみることをお勧めします。

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