配当金生活は意外と身近に目指すことができる

そもそも配当金生活とはどこからを指すのか?

配当金生活という言葉はとても魅力的に聞こえます。語義上の意味をそのまま取ると不労所得だけで生活費の全てを賄うことを指すと思います。不労所得の最たる例として配当金があります。

もしそんなことができたら今サラリーマンとしてせっせと働いている場合、生活の全てが変わります。なにせ通勤時間まで含めると平日一日10時間は仕事しているわけです。年間にすると最低でも2000時間くらいです。

配当金で生活費を完全に置き換えることができた場合この2000時間が丸々自由となるわけでその人生への影響は計り知れないものとなります。とはいえ富裕層でもない限り生活費を賄えるほどの配当金を得るのは遠い道です。

ただ私の考えでは別に生活費を補うまでにならなくても極端な話,月に1000円でも配当金を得たらそれはそれで意義があると思っています。

配当金月4万円で人はどう変わるか

私は現在月4万円くらい配当金がもらえるようになってきました。4万円では当然生活できませんが以下のプラスの効果を感じます。どちらかというと精神面でのプラスの効果が大きいです。

早期リストラのニュースに怯えなくなった

昨今,40代、50代の早期退職募集のニュースをよく見るようになりました。最近ではキリンホールディングスが2018年は過去最高益だったにもかかわらず45歳以上を対象とした早期退職を募集すると発表しました。それ以外の大企業でも富士通やエーザイなんかが早期退職を募集しています。経団連の会長も終身雇用を続けるのは難しいと発言したことも大きな話題となりました。

今はまだ,早期退職を募集している(=辞めたい人が辞める)ような段階ですが,あと何年もしたら本当にリストラが横行すると思っています。例えば,鴻海に買収された元シャープ
では10万人の人員削減が行われる計画です。このように,給料だけを収入源とすると将来いつその給料が絶たれてしまうのか漠然とした不安があります。私は根が悲観的ということもあり,配当金を貰う前はすでに結構ビビってました。ところが,配当金を貰うようになってからは全然ビビらなくなりました。なぜなら,さすがに45歳まで配当金を積み立てたら食うに困らないくらいのキャッシュフローを得ることが出来ているはずだからです。むしろ,割増退職金を貰えるなんてラッキーじゃないか!くらいの感覚です。

無理して出世しようと思わなくなった

かつての私は出来るだけ出世したいと思っていました。特に明確な理由があったわけではないですがやはり給与の面や世間体などが主な理由です。
ただ実際に入社してみると偉くなったからといってさして裁量が増えるわけでもなく社長になったとしても給料はたかが知れており,今は出世意欲が激減しています。というか出世したくないです。実際,今ワンランク職階を上げることができるのですが拒否しています。というのも職階が上がることによるインセンティブ<年間配当金となっているからです。 今は出世よりも自分がやりたいことをやれるよう異動希望を出しています。異動希望先はやりがいはありますがあまり出世が望めないような職場です。出世だけを望むのであれば今の職場にいた方がいいです。配当金をもらうことで出世とかではなく自分がより心地いいと感じるような職場を選ぶことが精神的に可能になったというのは大きな変化です。(とはいえ異動希望はまだ通っていません。)

いつかは本当の配当金生活ができるという希望が大きな心の支えになる

配当金をもらって一番大きく変わったのがこれです。今のペースで投資を続けた場合早ければ30代で遅くても40代には配当金>生活費となり本当の意味での配当金生活が可能になる見込みです。60歳までサラリーマンするのですら嫌なのに昨今の定年が70歳に延長されたりする中でこの希望はとても大きいです。

もちろん私の保有する米国企業が軒並み倒産したり米国が未曾有の不景気になって配当金が思うようにもらえないリスクはありますがもしそうなったら諦めて死ぬまで働けばいいと思います。とはいえ資本主義のボスであるアメリカが致命的にオワコン化したらその属国である日本経済はもっとメタメタになると思いますのでいくら悲観的な私でもそういうことはないだろうと思っています。もしもそれが不安なら,全世界型のETFに投資すればいいので本質的に問題ではありません。

まとめ

配当金生活というとなにか途方も無いことのように思えますが月数万円でも生き方にプラスの影響を与えます。極端な話月1000円でも1000円なりの意味があると思うのであまり構えずにとりあえず月1000円を目指すところからだれでも始めればいいと思います。

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