【みんな閉塞感?】今年の漢字ならず,新年の抱負の四字熟語から見えてくること

【投資・副業】新しい年は心機一転,悠々自適,泰然自若の実現のために努力しよう

日本経済新聞が1,000人の読書にアンケートを取り,集計した新年のの抱負を表す四字熟語が発表されました。

1位:心機一転

2位:悠々自適

3位:泰然自若

心機一転と悠々自適は良いとして,泰然自若は少し意味が浸透していないかもしれません。泰然自若とは「落ち着いていてどんなことにも動じないさま。」を表します。いくらプレッシャーがあろうが,ストレスがあろうが自分を保っているような状態です。

これは新年の抱負を表しているので,裏を返せば2019年はこの逆であった人が多いということです。

心機一転新しいことにチャレンジしたかったけどできなかった
悠々自適な生活がしたかったけどできなかった
泰然自若でありたかったけど,他人に惑わされた

さもありなんと言ったところでしょうか。少し残念な気がしますが,自分自身も当てはまる部分もあるので分かりみが深いです。

悠々自適、泰然自若を達成するのに最適なのは株式投資

これを見て思ったのが,悠々自適、泰然自若を達成する最適解の一つって株式投資なんじゃね?ということです。確かに時間はかかりますが,株式投資で配当金を得れば悠々自適な生活ができるし,ある程度まとまった配当金が得られるようになれば,嫌な人間関係があってもリセットできるという安心感から泰然自若に繋がります。

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そういう意味で実はこの中で一番難しいのは,心機一転なのではないかと思います。人はどうしても新しいことを始めようと思うとついつい先延ばしにしがちです。株式投資についても,自分でどんどん情報を調べてさっさと口座開設、投資を始める人と,「勉強してから始めます!」といいつついつまでたっても前に進まない人も多いです。かく言う私も面倒くさいことはついつい先延ばしにしてしまう質です。

やってみたいけどすぐに必要でないことって,人間はどうしても先延ばしにする癖があるのは仕方がないことだと思います。株式投資も簡単ではありますが,ゼロから調べて口座開設をしようと思ったらそれなりに面倒くさいです。普段であると忙しさを言い訳に,明日、明日に先延ばしにしてしまうのでせっかく年末年始休みのチョキ休暇があるいまこそ,2019年したかったけどできていないことに着手するのがいいでしょう。

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